2003年度第1回日本疫学会理事会議事録(2003/1/23) |
2003年度第1回日本疫学会理事会議事録 日時:平成15年1月23日(木)18:00~20:00 場所:三鷹ホール(福岡第一ビル7階 福岡市) 出席者)能勢隆之、稲葉裕、上島弘嗣、上畑鉄之丞、大島明、黒沢洋一、児玉和紀、 古野純典、田中平三、玉腰暁子、徳留信寛、中村好一、橋本修二、藤田委由、山口直人、吉村健清 委任状)上畑鉄之丞、津金昌一郎、松村康弘、渡辺昌 欠席)久道 茂 深尾彰(降雪のため) 1.協議事項 1)2002年度第3回日本疫学会理事会議事要旨が承認された。 2)2002年度事業報告が承認された。 3)2002年度決算(監査報告)が承認された 4)2003年度事業計画が承認された。 5)2003年度予算が承認された。 6)倫理問題検討委員会 日本疫学会倫理審査委員会が東日本、西日本に設置され委員が承認された。 第1回東日本・日本疫学会倫理審査委員会が2002年12月3日 東京にて開催されたことが報告された。 7)久道茂氏の定年にともなう理事の退任が報告され、新理事として辻 一郎氏が推 薦された。 8)評議員2名(三浦克之、小橋元)が推薦された。 9)日本疫学会理事選 次期理事選挙管理委員会の設置が認められ黒沢洋一、玉腰暁子、中村好一 水島春朔、山口直人の各氏が承認された。 10)その他 学会発表、論文投稿の際にタバコ産業に関連する財団等の共同研究でないことを宣誓を義務ける旨の会員からの提案について検討した。この問題について倫理問題検討委員会で検討することになった。 2.報告事項 1)庶務報告(事務局) (1)会員数(2002年12月31日現在) 名誉会員 27名、評議員 253名、普通会員 961名、 合計 1,241名 (2)年会費納入状況(2002年12月31日現在) 2002年度会費納入義務あり会員 1,214 名中、納入者 1,019名(84 %)、 2)Journal of Epidemiology 編集委員会 中村編集委員長より編集状況と、2003年度の予定としてsupplementの発行、1号 あたり8編掲載を予定している旨の報告があった。 3)ニュースレター編集委員会 児玉編集委員長より21号編集状況が報告された。 4)第13回日本疫学会学術総会準備状況が古野会長より報告された。 5)各種委員会報告 吉村国際交流委員長より中国(2月)でINCLEN global meetingの開催の報告があった。 国際疫学会のregional meeting の開催が検討課題となった。 7)評議員の定年(満63歳)に伴う退任について(敬称略) 二塚 信(熊本大学医学部公衆衛生学)伊藤宜則(藤田保健衛生大学衛生学部) 大野良之(労働福祉事業団 旭労災病院)米増國雄(奈良県立医科大学公衆衛生学) 村田 紀 (放射線影響協会)久道 茂 (宮城県庁・宮城県病院事業管理者) 8)その他 日本学術会議報告 田中理事より日本学術会議の選挙についての報告があった。 第2回理事会日程 4月以降、議事を考慮して検討する。 2003年度第1回日本疫学会理事会議事録 日時:平成15年1月23日(木)18:00~20:00 場所:三鷹ホール(福岡第一ビル7階 福岡市) 出席者)能勢隆之、稲葉裕、上島弘嗣、上畑鉄之丞、大島明、黒沢洋一、児玉和紀、 古野純典、田中平三、玉腰暁子、徳留信寛、中村好一、橋本修二、藤田委由、山口直人、吉村健清 委任状)上畑鉄之丞、津金昌一郎、松村康弘、渡辺昌 欠席)久道 茂 深尾彰(降雪のため) 1.協議事項 1)2002年度第3回日本疫学会理事会議事要旨が承認された。 2)2002年度事業報告が承認された。 3)2002年度決算(監査報告)が承認された 4)2003年度事業計画が承認された。 5)2003年度予算が承認された。 6)倫理問題検討委員会 日本疫学会倫理審査委員会が東日本、西日本に設置され委員が承認された。 第1回東日本・日本疫学会倫理審査委員会が2002年12月3日 東京にて開催されたことが報告された。 7)久道茂氏の定年にともなう理事の退任が報告され、新理事として辻 一郎氏が推 薦された。 8)評議員2名(三浦克之、小橋元)が推薦された。 9)日本疫学会理事選 次期理事選挙管理委員会の設置が認められ黒沢洋一、玉腰暁子、中村好一 水島春朔、山口直人の各氏が承認された。 10)その他 学会発表、論文投稿の際にタバコ産業に関連する財団等の共同研究でないことを宣誓を義務ける旨の会員からの提案について検討した。この問題について倫理問題検討委員会で検討することになった。 2.報告事項 1)庶務報告(事務局) (1)会員数(2002年12月31日現在) 名誉会員 27名、評議員 253名、普通会員 961名、 合計 1,241名 (2)年会費納入状況(2002年12月31日現在) 2002年度会費納入義務あり会員 1,214 名中、納入者 1,019名(84 %)、 2)Journal of Epidemiology 編集委員会 中村編集委員長より編集状況と、2003年度の予定としてsupplementの発行、1号 あたり8編掲載を予定している旨の報告があった。 3)ニュースレター編集委員会 児玉編集委員長より21号編集状況が報告された。 4)第13回日本疫学会学術総会準備状況が古野会長より報告された。 5)各種委員会報告 吉村国際交流委員長より中国(2月)でINCLEN global meetingの開催の報告があった。 国際疫学会のregional meeting の開催が検討課題となった。 7)評議員の定年(満63歳)に伴う退任について(敬称略) 二塚 信(熊本大学医学部公衆衛生学)伊藤宜則(藤田保健衛生大学衛生学部) 大野良之(労働福祉事業団 旭労災病院)米増國雄(奈良県立医科大学公衆衛生学) 村田 紀 (放射線影響協会)久道 茂 (宮城県庁・宮城県病院事業管理者) 8)その他 日本学術会議報告 田中理事より日本学術会議の選挙についての報告があった。 第2回理事会日程 4月以降、議事を考慮して検討する。 日程 4月以降、議事を考慮して検討する。 |