著作権についてのお知らせ
2013.03.11
日本疫学会では、2013年4月1日より、学会誌Journal of Epidemiologyに、クリエイティブコモンズのCC BY v3.0ライセンスを導入することとなりました。CC BYライセンスを導入することにより、誰でも出版直後にJEの論文を無料で読むことができ、著作権者のクレジットを表示すれば、誰でも再利用・改変利用をすることが可能となります。また、著者は著作権を日本疫学会に委譲する必要はなくなり、著者は論文の著作権を保持し、著者の望むように利用できます。
この変更に伴い、2013年3月31日までに採用となった論文も2013年4月1日よりCC BY3.0 ライセンスのもとで公開されることになります。(2013年3月31日までに採用された論文は、著作権は日本疫学会に帰属しますが、著者を含め誰でもCC BYライセンスで利用することが可能となります。)
著作権についてのお知らせ
2013.02.27
2013年1月26日、磯博康JE編集委員長が理事長に就任したため、新JE編集委員長として祖父江友孝が就任しました。
また、投稿論文数が増加したため、編集委員を6名増員しました。
【重要】JE掲載料変更のお知らせ
2013.02.27
雑誌編集出版に要する経費が増加傾向にあるため、日本疫学会は、2013.1.24の理事会にて、掲載料の値上げを決定しました。2013年4月1日以降に投稿される論文は、採用が決定した際の掲載料が変更されます。新掲載料は、日本疫学会会員は1ページにつき5,000円、非会員は1ページにつき7,500円となります。 2013年3月31日までに投稿された論文につきましては、採用が4月1日以降であっても、旧料金が適用となります。
編集委員長 祖父江友孝
J-STAGEバージョンアップとCrossCheck導入のお知らせ
2012.05.01
- 5月1日よりJ-STAGE (JEのオンラインジャーナル)がバージョンアップされました。
- JEへの投稿論文にCrossCheck(剽窃検知ツール)を導入しました。初回投稿の査読結果が改訂、または採択の場合、CrossCheckにより他論文との類似率を確認します。投稿規程を改訂しましたので、ご参照ください。
Instructions-May2012.pdf
JE編集室
JEの論文査読について
2011.02.17
JEに投稿された論文の査読は、主に評議員や過去にJEに論文を公表された筆頭著者あるいは連絡先の著者の方へ依頼をしております。これはJE編集委員が、それぞれの先生方の専門分野等を考慮してお願いをしておりますので、JEの迅速かつ適切な査読作業の遂行のため、ご協力をお願い申し上げます。 なお、2011年度の会務総会にて、Best reviewerを表彰することが承認されました。今後、査読をして頂く方の中から、査読の承諾・非承諾数、査読返却までの時間、査読の内容等を勘案し、当該年のBest reviewerを選出することと なります。受賞者の発表は、会務総会、学会ホームページ、疫学会通信(会員用ML)、並びにJE誌上で行う予定としておりますので、皆様のより一層のご協力をお願い申し上げます。
編集委員長 磯 博康
JE掲載料について
2011.02.17
Journal of Epidemiologyに投稿され、掲載となった論文には掲載料がかかります。
掲載料は、印刷版で3ページ以内は無料とし、4ページ以降1ページにつき5,000円です。ただし、主著者および連絡著者(corresponding author)が日本疫学会会員である場合については、5,000円引きとし、4ページ以内は無料、5ページ以降は1ページにつき5,000円ということになります。また、第一著者と連絡著者がともにWorld BankのCountry ClassificationのLow-income economiesに属する国の国籍を有し、当該国に居住することを書面で証明できる場合には、掲載料は請求いたしません。
編集委員長 磯 博康
オンライン投稿・査読システムの導入
2008.09.16
本学会の英文誌Journal of Epidemiologyにおいて、10月1日からManuscript Centralによるオンライン投稿・査読システムを採用します。URLは次の通りです。
http://mc.manuscriptcentral.com/je